2012年5月21日月曜日

LEAF研修にいってきました。


しみずです。


19日、20日と登別のふぉれすと鉱山にてLEAF研修会にいってきました。
主催はグリーンサンタ基金、国際環境教育基金FEEJapan、協力、NPO法人ねおす。

LEAFは“らーにんぐばうとぉれすと”の略で北欧の森林環境教育です。
詳しくはLEAFのHPで。
http://www.feejapan.org/LEAF/about.htm


ふぉれすと鉱山の写真(研修会場)を何枚か。


今年の土日がほぼ埋まるほどの充実したイベントの数々・・・

この日も、多くの親子連れでにぎわっていました。
ほんとに小学校みたいな雰囲気です。

おしゃれな机と椅子。



研修の目的は、LEAFインストラクターの養成。

●ユニークなプログラム&学校の教科(国語、算数、理科、社会・・・etc)が絶妙に組み合わさった森の授業(アクティビティ)を企画、実践するのがインストラクターです。

もりねっとでは、近二小の総合学習でLEAFのビジョンを取り入れて活動しています。

※近二小、突哨山活動の様子 あえて低画質にしています。



研修の様子を撮ってきました。
写真からどんなプログラムなのか想像できますか?(笑)

子どもたちもこんな森の授業(アクティビティ)が受けれたら、楽しく気づいて学んでいけると思うなぁと改めて感じました。
ちなみに今回のアクティビティは、ほとんどが小学生対象でした。


国語(漢字)のアクティビティ


算数(僕が担当)


理科

携帯たき火機(笑)


社会(伝記(木)

経済(ビジネス)

道徳、理科

音楽&オノマトペ

生態(森づくり)

体育(幹体操)


いやぁ、写真からじゃどんなプログラムかわからない(笑)
生徒さんたちが感想、意見を森の中でシェアしあうっていうのが一番のポイント。


みなさんのプログラムそれぞれが新鮮で、非常に参考になりました。
素敵な研修でした!
夜も熱かったですねぇ(笑)。
深夜まで付き合ってくださった3名の方、また機会があれば是非(笑)
二日酔いの朝は、「幹体操」が効きますねぇ!西埜さん使わせていただきます(笑)







●おまけ(個人的すぎる話です)

登別の研修ということもあり、数日実家の苫小牧に帰っていました。
家を出る前、父が昔使っていたキヤノンの望遠レンズをもらいました。
ズームは普段のよりも劣るんですが、F値が1つ下のものでした。

突哨山のトイレ掃除のついでにカタクリ広場で何気なくとってみました。



カタクリ広場の池では、小さいアマガエルがいました。
今年生まれたばかりでしょうね。
5月の中旬、池にはエゾアカガエルの卵がたくさんありました。
いまでは卵から出てきて池を泳いでいるはずです。

枝にとまったキビタキ。
はっと見つけて瞬間的にうつしてみました。
いつものはウィーン、ウィーンって望遠が伸びたり縮んだりしてピントが合うのに数秒かかってしまって瞬間的な撮影ができませんでした。(だから望遠はいつもマニュアルモード)。

3枚連続で撮って1枚ぶれてなかった。
くらべものにならないほど、オートフォーカスが早かった!!!!
一番感動した!!これなら逃がさない!いいわぁこれ!



父さんありがとー!!!
これからいろんなの撮っていくよー!


ちなみに今日も突哨山は素敵でした。
こっちは望遠レンズじゃないよ!






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